
不動産情報Home>アパート・マンション経営に失敗する理由3
不動産投資で重視して欲しいことは「売り時を逃がさない」ことです。売り時とは、相場が上昇する時ではありません。
本当の売り時とは、質の良い買主が現れたときです。この買主がいつ現れるかは予想できないので、常に不動産を売れる状態にしておくことが大切なのです。
したがって、土地の場合はまっさらにしておくことが肝心です。有効活用するためにアパートやマンションを建設してしまうと売却しづらくなってしまいます。
仮に高利回りを実現できれば付加価値として売却することも可能ですが、現代においてアパートやマンションを満室状態にして高利回りを維持することは非常に難しいことなのです。
最悪の場合、赤字が続くと、せっかく建てたアパートやマンションを売らざるを得なくなってしまうこともあります。
そんな時の売却価格は相場価格の半値以下となってしまうのです。それでもアパート・マンション経営をしたいオーナーの方は、完全に満室状態を維持するために全ての部屋をワンルームにしましょう。
部屋数を多くすることにより、建築費用は多くなりますが、比較的、ワンルームマンションは満室になる可能性が高くなるのです。しかし、ワンルームマンション経営にもリスクはあります。
競合他社の設備がさらに良いマンションが近隣に建てられてしまうと空室状態となってしまうという点です。このような状況になると、赤字が続き、安い価格で売却せざるを得なくなってしまいます。
仮に建築会社が家賃保証してくれるという契約の場合でもリスクはあります。その建築会社自体が倒産してしまえば家賃保証も意味がないのです。結論としては、利回りよりも売却できるかどうかを重要視して考えることが何よりも大切なのです。